ABOUT SHUSEI CLUB
守成クラブとは
創業は易し守成は難し
かけがえのない会社を潰してはならない。守って守って守り抜く。
守成クラブは単なる異業種交流会とは違い、商売繁盛の為に「自分たちの市場は自分たちで創る」ことを目的として創設され、中小企業経営者によって構成される札幌発祥の約300会場、会員数30,000社の全国組織です。
一人はみんなのために、みんなは一人のために
守成クラブは異業種交流会ではなく即断即決のビジネス商談会です。
参加資格にある通り、守成クラブは中小企業経営者及び、それに準ずる方で構成されております。
月に1度の例会には会員がお互いを思いやり、仲間のために信頼できる人脈を持ち寄り、紹介なども含めてビジネスの受発注を盛んにすることで、より効率の良い商談会を実現しております。
毎月の例会には大勢の会員が集い、求める業種、物、人を必ず見つけることが出来るので経営者にこのチャンスを逃す選択肢はありません。
守成クラブのお約束
- 1
「守成クラブ」への入会は、会員の紹介が必要です。
- 2
健全なる会運営のために、政治的、宗教的かつ非社会的な活動を目的として入会することはできません。
- 3
仕事バンバンプラザは、中小企業の経営者及びそれに準ずる方で運営されております。
- 4
仕事バンバンプラザへのゲスト参加(社長およびそれに準ずる方)は大いに歓迎されますが、同一人物の参加は一回のみとさせていただいております。
- 5
仕事バンバンプラザの良いところは、正会員になってどんどんビジネスチャンスを広めることに尽きます。ひと汗流して準会員から一日も早く正会員になりましょう。
- 6
一人はみんなのために、みんなは一人のために
会員になるには
-
紹介者の推薦による
体験ゲスト参加入会申込書の記入&
入会金と年会費のご入金で準会員ゲスト参加者のご紹介&
その方がご入会で正会員ゲストとしての体験参加からはじまります。
体験参加およびご入会については、紹介者(正会員または準会員)の推薦が必要です。
入会されますと「準会員」として、守成クラブの緑バッジが貸与されます。
「準会員」は「自分たちのマーケット(市場)づくり」に参加していることを自覚し、ゲストを積極的にお誘いしましょう。
「準会員」がお誘いになったゲスト参加企業が1社以上、入会することによって、「正会員」となります。
「正会員」には、守成クラブの赤バッジが貸与され、全国すべての会場の例会へ参加可能となります。 -
会員構成について
- ゲスト
正会員・準会員の紹介で、体験参加は原則1回まで
- 準会員
入会申込書をご記入し、入会金及び年会費をご入金
- 正会員
準会員がお誘いになったゲスト企業が入会されると正会員へ
- ゴールド
会員10名以上のご紹介でゴールドバッジの贈呈および表彰
※「準会員」として、1年間1人のご紹介もないまま、2年目の更新はできません。
- ゲスト
-
入会手続き/費用について
- ご入会
紹介者(正会員・準会員)の推薦が必要
- 費用
入会金(初年度のみ)11,000円+年会費19,800円
=30,800円(税込)※2025年1月より年会費が28,600円に改訂されます。 - 会員
PR誌『がんばれ』を例会場で年12回配布
- ご入会
-
毎月の例会費について
例会
参加費毎月の例会参加費は「5,000円」です。(飲食代込み)
毎月の例会は参加が前提ですが出席/欠席の連絡は毎月必ずしてください。
48時間以内のキャンセルは会場費が発生致します。
2002年創設の地
〜札幌〜
ビジネス誌「商工にっぽん」を発行する株式会社日本商工振興会が「守成クラブ」を創設・運営。
創設者伊藤小一氏が、商工にっぽんの読者を集めてセミナーを開始。
さらに商売に直結して即効性のある経営者同士の会を模索し誕生しました。
経営者が商売のために集う会、それが守成クラブです。
現在全国の会場数が約300会場、全国の会員は約30,000社(企業数)と成長しました。
- 創設
- 平成14年4月北海道札幌にて創設
- 創設者
- 伊藤 小一
(株)日本商工振興会 代表取締役会長 - 所在地
- 札幌市中央区南3条西1の1の1 南3西1ビル 8階
「創業は易し、守成なり難し」
守成クラブの名前の由来は、「貞観政要」という中国の書物から引用した「創業守成」(守成は創業より難し)、同時に「先祖の完成した事業を受け継いで守っていく」とする守成(史記)の言の2つを基に伊藤小一創設者が命名しました。
創設者 伊藤小一 (いとうこいち)
『ゆっくり歩けば遠くまで行ける。』
昭和13年11月20日樺太生まれ
敗戦から3年後すべてを奪われ引揚者として帰国、少年期より辛酸をなめる。
大工に弟子入り、その後、青雲の志をもって上京、夜学に通いながら機械工として働く。この間5,000冊を越える書籍を読破する。
30歳で(株)日本商工振興会設立、47歳で赤の他人に経営者の椅子を譲り、自らは「札幌初代会」を旗揚げする。この若手創業者の会からは多くの上場企業が誕生している。
平成3年10月から9ヶ月かけ歩いて日本一周7,400kmを走破する。
この厳しい時代の中にあって、中小弱企業の繁栄を願い平成14年4月守成クラブを創設、以来全国10万社の全国会員ネットワークづくりをめざし情熱を燃やし続けている。氏は、会う人毎に『がんばれ!』の精神を語りつつクラブ拡大の為に全国を駆け巡る。正に、中小弱企業の私達の救世主といっても過言ではない。