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「守成クラブ」の名前の由来

『創業は易し、守成なり難し』
「貞観政要」という中国の書物から引用した「創業守成」(守成は創業より難し)、同時に「先祖の完成した事業を受け継いで守っていく」とする守成(史記)の言の2つを基に伊藤小一創設者が命名しました。

「守成クラブ」の理念

『一人はみんなのために、みんなは一人のために』
守成クラブは「かけがえのない会社を潰してはならない」
この一点を貫き運営されている商売交流の全国組織です。
単なる異業種交流とは違い、「商売繁盛」を前面に打ち出し、
「本音で自社をPRし、互いに商売(実利)に徹して売上を伸ばす」
ことを第一の目的としています。


 

「守成クラブ」の理念

守成クラブは異業種交流会ではなく、即決商談会です。
参加資格にある通り、守成クラブは中小企業経営者及び、それに準ずる方で構成されています。
即ち、即決の会といっても過言ではありません。
毎月1度の例会に、各会員が売りたい、買いたいを持ち寄ることで、
より効率の良い商談会を実現しています。
守成クラブは単なる異業種交流会ではなく、経済を動かすビジネスの会なのです。
毎回大勢の参加者が集い、求める業種・物・人がそこにある。
このチャンスを逃す選択肢は経営者にはありえません。
 

守成クラブ6つのお約束

  1. 1 「守成クラブ」への入会は、会員の紹介が必要です。
  2. 2 健全なる会運営のために、政治的、宗教的かつ非社会的な活動を目的として入会することはできません。
  3. 3 仕事バンバンプラザは、中小企業の経営者及びそれに準ずる方で運営されております。
  4. 4 仕事バンバンプラザへのゲスト参加(社長およびそれに準ずる方)は大いに歓迎されますが、
      同一人物の参加は一回のみとさせていただいております。
  5. 5 仕事バンバンプラザの良いところは、正会員になってどんどんビジネスチャンスを広めることに
      尽きます。ひと汗流して準会員から一日も早く正会員になりましょう。
  6. 6 一人はみんなのために、みんなは一人のために。
 

2002年創設の地 札幌

ビジネス誌「商工にっぽん」を発行する株式会社日本商工振興会が「守成クラブ」を創設・運営。
創設者伊藤小一氏が、商工にっぽんの読者を集めてセミナーを開始。
さらに商売に直結して即効性のある経営者同士の会を模索し誕生しました。
経営者が商売のために集う会、それが守成クラブです。
現在全国の会場数が約100会場、全国の会員は18,000社(企業数)と成長しました。

創 設 平成14年4月創設(北海道札幌にて創設)
創設者 伊藤小一(株)日本商工振興会 代表取締役会長
所在地 札幌市中央区南3条西1の1の1 南3西1ビル 8階

守成クラブ札幌